確定日付付与の手続き

文書に確定日付の付与を受けるには、公証役場に出向いて請求手続をすることにより、
公証人が当該文書に確定日付の印章を押印して付与します。
請求手続では、交付1件につき700円の手数料が必要です。

確定日付の年月日は、請求当日の年月日となります。
従って、付与を請求する側が確定日付を任意に指定することはできません。

なお、確定日付の付与の請求は、文書の作成者自身でする必要はなく、代理人等によっ
てすることもできます。

なお、確定日付の付与は法務局でも受けることができます。


                       ご相談お問い合わせはこちら)